- 硬質地盤クリア工法
- 鉄道工事
(国)152号道路改良工事に伴う遠州鉄道高架工事(その3)
工法 | 硬質地盤クリア工法 |
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工事目的 | 鉄道高架工事 |
施工場所 | 静岡県 浜松市 浜北区 新原 地内 |
発注者 | 浜松市役所 浜北土木整備事務所 |
施工期間 | H22.4月 ~ H22.6月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU-ECO400S × 2台 |
型式・寸法 | Ⅲ型・Ⅳ型 L=4.0~7.0m 計723枚 |
工事概要 | 国道152号線が遠州鉄道をアンダーパスするための鉄道高架工事において、線路と道路に挟まれた区間の土留め工法について、発注者である浜松市役所 浜北木整備事務所よりご相談をいただき、硬質地盤クリア工法をご提案させていただきました。 土質柱状図による土質が、砂礫土(最大礫径φ300~400㎜)で最大N値は1500(換算N値)と硬質でありましたが、問題なく施工を終えることができました。 施工数量が720枚程度(杭長L=4.0m~7.0m)あり、工期を短縮するためにクラッシュパイラー2台を投入して圧入施工を実施しました。 |