- 鋼矢板圧入工法
- 防災・災害復旧
海岸高潮対策工事(4号工)
工法 | 鋼矢板圧入工法 |
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工事目的 | 高潮対策工事 |
施工場所 | 愛知県 豊橋市 神野新田町 |
発注者 | 愛知県 東三河建設事務所 |
施工期間 | H20.8月~H20.9月 |
施工機械 | スーパーワイドSW100 |
型式・寸法 | ⅤL型 L=15.5m×80枚,ⅥL型 L=15.5m×80枚 |
工事概要 | 既設堤防の老朽化に伴う補強工事のために鋼矢板を2列に圧入して頭部をタイロッドで連結する工事です。 鋼矢板は海側がⅤL型、陸側がⅥL型で、共にL=15.5mであり、ウォータージェットカッターを併用し、油圧式圧入引抜機(サイレントパイラー)にて圧入しました。 補強するべき堤防の延長は非常に長く、弊社が圧入した鋼矢板を起点として次工区が施工されるため、普段以上に施工精度を確保し、引き渡しができるよう注意を払いながら施工しました。 |